肌の生まれ変わり「ターンオーバー」とは?

「ターンオーバー」という言葉を聞いたことありますか?

ターンオーバーとは皮膚の細胞が一定のサイクルで新しい細胞に生まれ変わっていくという、いわゆる新陳代謝のことを意味するものです。

今回はそんな気になる「ターンオーバー」について書いていきたいと思います。

ターンオーバーとは?

肌の新陳代謝、肌の生まれ変わりをターンオーバーと呼ばれています。

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」から成り、さらに表皮は一番内側から

「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」

「顆粒層(かりゅうそう)」「角質層(かくしつそう)」と4層構造になっています。

基底層で生まれた細胞は形を変えながら表面に押し上げられていき、

無核となり死んだ状態で角化細胞となりますが、

この細胞は新しい細胞に押し上げられるようにして表面まで上がり、

最後はアカとなって自然にはがれ落ちる構造となっています。

このサイクルがターンオーバーといいます。

このように表皮は絶えず入れ替わっているため、

表皮に傷がついてもかさぶたとなってはがれ落ち、

きれいな肌に生まれ変わるのです。

→ 出典:スキンケア大学

ターンオーバーの乱れが肌に与える影響

ターンオーバーの周期が乱れる(遅くなる・早まる)ことで、

・肌がくすみ、なんとなく暗く見える

・肌が硬くなり、化粧水などが浸透しにくくなる

・シミやシワなどができやすくなる

・乾燥や肌荒れなどを招いてしまう

など、多くの肌悩みが出やすくなってしまう可能性があります。

ターンオーバーが“早く”なることで、未熟な状態の細胞が、

肌の表面(角質層)に出てきてしまうため、ダメージを受けやすくなってしまい、

肌荒れなどを誘発しやすくなると言われています。

また、ターンオーバーが“遅く”なることで、

本来は自然に剥がれるはずの古い角質(老廃物)が残って蓄積されてしまい、

肌の表面を覆ってしまうことで、上記のような肌悩みが生じやすくなるのです。

日本人の多くは、ターンオーバーが遅くなることに目を向けがちですが、

自分の肌に合った「正しいスキンケア」ができていないことで、

ターンオーバーを必要以上に早めてしまっている場合もあります。

どんなに頑張ってスキンケアをしても、肌悩みが良くならないことがあるのは、そのためかもしれません。

→ 出典:肌らぶ

ターンオーバーを整えるためのスキンケアポイント

ターンオーバーを整えるためには、

毎日正しいスキンケアを行い、肌をすこやかに保つことが大切です。

肌をすこやかに保つためのスキンケアポイントをお伝えします。

肌の潤いを保つ

肌をしっかりと保湿し、潤いを保つことは、

肌をすこやかに保つ上でとても大切です。

洗顔で肌を清潔にした後は、化粧水でしっかりと水分を補給し、

乳液やクリームなどの油分を補うことで、水分が肌から蒸発しないようにしましょう。

角質層に水分をたっぷりと与えて、肌表面に油分の膜を作ることで、

乾燥を防ぐことができ、潤いを保つことが期待できます。

日焼け対策をする

すこやかな肌を保つためには、

日焼け対策もしっかりと行いましょう。

紫外線を過剰に浴びすぎることが、

ターンオーバーにも影響を与えてしまうことがあります。

長時間、屋外にいる場合は、

2~3時間に一度は日焼け止めを塗り直して、紫外線から肌を保護しましょう。

夏などの紫外線が強い季節は、

日傘や帽子などで肌の露出を抑え、

物理的に紫外線から肌を保護することもおすすめです。

→ 出典:肌らぶ

まとめ

肌は一定のサイクルで新しい細胞に生まれ変わっていきます。

そんな肌のケアをしていつまでも若々しい美肌を手に入れましょう!

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